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ホーア師・八重師記念礼拝(70年記念カフェスタイル礼拝)のご案内

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クリスマス礼拝と祝会がありました

12月23日(日)はクリスマス礼拝&祝会がありました。

カフェスタイル礼拝の座席仕様。

教会学校のクリスマス賛美。

聖歌隊のクリスマス賛美(準備中の写真)。

礼拝後、持ち寄りの食事。

毎年クリスマス祝会で、みなさんに1年を振り返って一言語っていただきます。が、一言では終わりません。一年の悲喜こもごもを、真実な証しを、たっぷり語って下さいます。歌や演奏をされる方もあります。

たくさんの方々とイエス様のお誕生を祝い、救いを喜び合うことができました。

天授ヶ岡幼稚園クリスマス祝賀会がありました

12月20日(木)は天授ヶ岡幼稚園のクリスマス祝賀会がありました。

各クラスの賛美、ゴスペルクワイヤ、年長組さんの聖誕劇、どれも素敵でした!私もお話をさせていただきました。

「あなたがたのために救主がお生まれになった」

今日はクリスマス祝賀会。クリスマスは何の日?イエス様のお誕生日?当たらずとも遠からず。イエス様のお誕生をお祝いする日。でもどうしてみんなでイエス様のお誕生をお祝いするの?それはイエス様がみんなの救主として生まれて下さったから。

ビックリした羊飼い

2千年前。イエス様はベツレヘムという町で生まれました。その夜。その町外れ。野原で羊飼いが羊の群れの番をしていました。電気ありません。真っ暗。寒い。小さな焚き火に当たっていると、突然太陽よりもまぶしい光が!メェー!メェー!メェー!まぶしい!怖い!助けて!羊も羊飼いもビックリ!天使は神様の言葉を告げます。『恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生まれになった。このかたこそ主なるキリストである。あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである』。天使たちは賛美しながら天へ帰って行きました。

喜んだ羊飼い

真っ暗な野原に戻りました。羊飼いは赤ちゃんを探しに町へ出かけました。トントントン。「布にくるまった生まれたばかりの赤ちゃんはいませんか?」トントントン。「飼葉おけに寝かしてある赤ちゃんはいませんか?」とうとう神様の言葉通りの赤ちゃんを捜し当てました。「うわぁ!本当だ!」。羊飼いは大喜びで、神様を賛美しながら、町中の人々にこのことを伝えながら、野原に帰っていきました。イエス様は王様の住む温かで立派なお城に生まれたわけではありません。小さな町の冷たい家畜小屋で生まれました。飼葉おけがベッドです。そんなイエス様を見て、どうして羊飼いは喜んだのか?それは神様の言葉が本当だったから。神様の言われることは全てその通りになるから喜んだ。

『あなたがたのために救主がお生まれになった。この方こそ主なるキリスト』。神様からのクリスマスプレゼント。救主イエス様。このプレゼントを私の救主だと信じて受け取ったら私は救われる。イエス様のお誕生と私たちの救い。この二つを喜んでお祝いするのがクリスマス。みなさんの祝福をお祈りします。

クリスマス礼拝・祝会の案内です

http://church.tenjugaoka.ed.jp/brog/wp-content/uploads/2018/11/e69b0b0bb8f8ee59926cf4726bb5fb5a.pdf

収穫感謝祭がありました

11月20日(火)は天授ヶ岡幼稚園の収穫感謝祭が教会礼拝堂で行われました。

果物たくさん!

幼稚園の畑で今年最初にとれた大根。何だか人間みたい。

先生の楽しいお話。

みんなも元気に、頑張って歌を披露してくれました。

私もお話しをさせていただきました。

みんなが持ってきてくれた果物は農家の人が作ってくれました。自分の分だけではなく、みんなが食べられて、元気になれて、スクスク成長するため、みんなのために作って下さいました。農家の人にも、またみんなを育てて下さる家族や先生にも感謝したいですね。さて今日は、1人の子供の小さなお弁当がたくさんの人たちのお腹をいっぱいにしたというお話し。

イエス様はみんなを愛する神の子救い主。イエス様のお話を聞きたい!とたくさんの人がついて来ました。お昼になりました。みんなお腹がへりました。でも大人たちは誰も食べ物を持っていませんでした。イエス様は弟子のピリポに言います。「町へ行って食べ物を買ってきなさい」。「ええ!200万円あっても1人パン1個ほど。そんなのムーリーです!」とピリポ。弟子のアンデレが1人の子供を連れてきました。「ここにパン5つと魚2匹のお弁当を持った子供がいます。でもこれでは全然足りませんよね。やっぱりムーリーです!」。ムーリームーリー、大人たちはムーリー。でも子供はお弁当をイエス様に献げました。「これを使って下さい」。

イエス様は「ありがとう!」と受け取って、神様に感謝を献げ、そのお弁当を分け始められました。1人、2人、3人…10人…100人…1000人…1万人!みんなお腹いっぱい。余りを集めると12のカゴにいっぱい。お持ち帰りができるほど。さて質問。お弁当を献げた子供はお腹をすかせたままでしたか?違うね。お弁当を献げた子供もお腹いっぱいになった。もう一つ質問。この子供と、たくさんの大人たちとどっちが偉い?子供だよね。子供は精一杯の献げものをイエス様にしました。みんなも、まだ小さいけれど、「ぼくのこれを使って下さい」「私もお手伝いします」と精一杯の献げものをイエス様にするなら、イエス様は喜んで受け取って、たくさんの人たちのために用いて下さいます。

一粒の種から何十倍、何百倍と豊かな実りを与えて下さる神様に感謝しましょう。そして私たちも自分にできる精一杯を献げましょう。神様はそれを祝福して豊かに用いて下さいます。みなさんの祝福をお祈りします。

教会学校主催の遠足で動物園に出かけました

10月28日(日)の午後は、教会学校主催の遠足で、京都市動物園へ出かけました。

私も20年ぶりに訪れました。随分様変わりした印象ですが、ふれあいコーナーには懐かしさを覚えました。

逆行でまぶしい!清々しい秋晴れでした。

 

教会の姉妹と同じ名前のシロエリオオヅル。一緒に記念撮影。

次回はどこへ出かけようかな?

年長者祝福カフェスタイル礼拝

9月16日(日)の礼拝は、年長者祝福カフェスタイル礼拝でした。75歳以上の方々のお祝いをし、80歳以上の方々の証しや賛美を聞き、そして老人ホームで生活しておられる姉妹方や自宅で療養されている兄姉の最近の様子を映像で見たりしました。

今回のメインメニューはバーベキュー。持ち寄りもたくさんありました。

煙もくもく。窓を全開。外からは「礼拝?何してるの?」という感じだったでしょうか。

80歳以上の方々から三言証し。①今までで大変だったこと一つ。②感謝だったこと一つ。③みんなにぜひ伝えたいこと一つ。「いっぱいありすぎて困る〜」「また次回よろしくお願いします!」。

いつも変わらぬパワフルな歌声を披露して下さいました。

教会案内「ゴスペルだより04」ができました

http://church.tenjugaoka.ed.jp/brog/wp-content/uploads/2018/09/a93c1db7a475f52decb9c6f1514caee2.pdf

年長者祝福礼拝(カフェスタイル礼拝)のご案内

http://church.tenjugaoka.ed.jp/brog/wp-content/uploads/2018/08/92eda289940fe36cf4a41b85bf64d5cb.pdf

カフェスタイル礼拝がありました

7月15日(日)のい礼拝はカフェスタイル礼拝でした。

7月お誕生の方々のお祝いや体を使って賛美したり…

お食事をしながら「あなたにとって『信じる』とは?」というテーマで分かち合ったり…

最後はメッセージに耳を傾けました。礼拝が終わってもなお話しが弾んでいました。

 


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